【2023年に成人式をお迎えのお嬢様・ご家族様】
こんにちは、和とわ2階にあります“スタジオフォトジュール”の菅原です。
今回のブログテーマは【振袖ポーズのこだわり】
普段は滅多に着ることのない着物、そしてたくさん写真を撮る撮影会。
せっかくなので様々な背景やポージングでお写真を残してもらおうと、スタジオのスタッフで考えています。
今日は、“振袖だから残しておきたいポーズ”をご紹介します。
①基本のポーズ(立ち姿、座り姿)
振袖で写真を撮る時のポイントとなるのが「足」た「姿勢」。
まず、つま先を揃えてかかとを少し開きます。
内股のイメージです。
斜めから撮られる場合は、カメラマン側の足を少しだけ後ろに引きます。
つま先をもう片方の足の土踏まずの辺りにくつける感じです。
軽くあごを引いて、お腹に力を入れ、背筋を伸ばします。
立ち姿を撮影する時の角度は、振袖の柄が1番華やかな左側から撮影します。
撮影する時はその都度、カメラマンやアシスタントがアドバイスしたり声をかけたりするので安心。リラックスしてご参加いただけます。
②振袖に合う小物
基本のポーズを撮り終わったあとは小物、背景を変えての撮影です。
1、和傘
和傘では、お嬢様の雰囲気に合わせて撮影。
明るく柔らかいイメージやかっこよくシャープな設定で撮り方の工夫をします。
2、毬
和室に入っての撮影。
刺繍で縁取られた和風の毬、コロンと丸いフォルムでつい遊びたくなる小物です。
毬を投げたお写真も人気です。
③着物の柄を見せる
振袖は上前身ごろも豪華ですが、振りを見せて写真を残すのも〇。
柄がたくさん入っている振袖ならなおのこと、たもとを広げて振りの柄も写るようにしています。
さらに、振りを広げるとボディラインがスッキリ細見え効果!人気のポーズになっています。
④帯結び
着付け師さんによって帯結びの形は異なります。
帯の結び方ひとつで振袖姿全体の雰囲気がガラッと変わります。
江戸時代には帯の結び方は200種類以上あったと言われていますが、今はアレンジも入れると無限大かも知れませんね。
スタジオフォトジュールでは、帯もしっかり写る後ろ姿も写真に残すようにしています。
お顔が写っている写真は恥ずかしいというお嬢様にも、帯結びやヘア、髪飾りがよくわかる後ろ姿は大人気となっています。
振袖姿を美しく残すためにポーズのこだわりはありますが、1番はお嬢様に満足していただくこと。
お嬢様に合った角度、雰囲気を大事にし撮影を行っております。
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地域密着型店舗として、一関市、お隣奥州市や宮城県栗原市、登米市、気仙沼市などから沢山のお客様にお越しいただいております。
「和のある豊かな人生を永遠に応援し続けます」をモットーに、振袖地域1番店を目指し、お振袖選びから、前撮り撮影・家族成人式、成人式当日のお支度、卒業袴のレンタル、のすべてのサポートを承っております。
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