小物でより華やかに!成人を迎える方必見【新古典柄編】

こんにちは、和とわ2階にありますスタジオフォトジュールの菅原です。

朝晩の寒さに耐えられなくなってきたのでストーブをつけました。

皆さんも上手に体調管理してくださいね。

振袖の柄に意味があること、知っていますか?

柄の意味を知ると選ぶ時の楽しさが違ってくるので前回は古典柄を詳しく紹介させていただきました!

気になる方はこちらをクリック

今回は新古典についてお話ししていきます。

柄域は大きくわけて【古典】【新古典】【モダン】の3種類。

振袖は成人式や結婚式などのお祝い事などにふさわしい未婚女性の第一礼装になります。

そして、あしらわれる柄は “ 長寿、繁栄、平和、無限 ” などの意味合いを成す、縁起の良いモチーフが用いられます。

【新古典】ってどんな振袖?

古典特有の伝統的でオーソドックスな柄や文様を用いながらも、現代柄がMIXされたもの。

裾にグラデーションが入っているものが多く、古典柄よりかっちりしておらず優しい雰囲気です。

ポップで華やかなため、今風のデザインを取り入れつつも、古典的な雰囲気を壊したくないという方にオススメです!

小物類(髪飾りも含め)に現代風のものを取り入れたい方は新古典が合わせやすいです。

~新古典柄の振袖~

①ポップな色合いに蝶や牡丹が用いられている。

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②白地にピンクのグラデーション。リボンの現代柄と桜や扇の古典柄がMIX。

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小物合わせも楽しい♪

~ドライフラワー~

柄の量が多く、メインモチーフの花が一つ一つ大きい新古典柄のお振袖。

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ドライフラワーの髪飾りがとても似合っています。

ユーカリの葉も着物の色と合っていてGoodですね。

~帯締め~

白×青の組み合わせが爽やかなお振袖。

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飾りビジューのついた帯締めがいいアクセントです。

~半衿~

クリーム色からピンクのグラデーションに変わる優しい印象のお振袖。

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襟元にパールの着いた半衿を重ねることで、より可愛らしい雰囲気になりました。

いかがでしたか?合わせる小物によってさらに華やかに、そして個性も出すことができます。

組み合わせ方に悩んでいる方は、和とわまでご相談くださいね。

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